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≫☆入口☆≪
No950-01/06 22:21
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
キッチン、が。




蜜柑に
溺れているのは。





例によって


バタフラう
じいちゃんに



大量に
頂いたからで。


(三日置きに
 袋一杯を二つ。)






そし、て。






以前に
抉った



足の甲。




漸く
瘡蓋と、なったのに。




同じ箇所を
同じ方法で




またも、抉る。


(まほう。)







此れ等を
君に、綴るのは。





君を
恋しいからです。






おやすみ


レンちゃん。
No949-01/06 22:03
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
ああ。




痺れ


ました。





お前となら。





待ち合わせ時刻は
其のタイミング。





うん。




其のように
決まっている。






君は


素敵なひとです。


とても。





吹雪を
歩いた、君。



重ねたいのは

君との、視線で。





対向車線
快感ジャガー。






うん



うむ。





待ち合わせの時刻。





其れ、に
固まって居て。





実は
うまく




紡げずに
居るのです。





風は
更に



狂暴です。
No948-01/06 20:56
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

はっ。





と。



没頭した世界から
我にかえった瞬間



其れが


ふたり重なるという
ミラクルな素敵に


出逢えると思うのだよ。



お前となら。



其のタイミングが
本当の待ち合わせ時刻で。






ああ




此処も
猛吹雪いている。



こんな時は。



好んで
よく



独り
歩きました。




叶うなら



此の吹雪越しに




お前を
見つめたいのです。
No947-01/06 19:46
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
ミッキーロークの写真集、を
眺め待つ、君。


(ミッキーロークが思い浮かばぬ
 残念至極なまお氏。)



まおさん

「み」の、棚で
小説没頭す。





迷子る
待ち合わせ。





逢える気が
しないのは



気のせいか
否か。


(各自、知らぬ間に
 各々の世界に没頭な点。)






ああ。





外から
聞こえるのは



荒れ狂う
狂暴な風の声で。




ぼんやる頭が
微睡みゆき。





ひとり
密やかに





君の、目線を
想うのです。
No946-01/06 18:23
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

敢えて。



十五分、程
早く着いて。



「ミッキーローク」の写真集を
眺めながら、お前を待つ。


(若い頃の彼は、
たまらなくセクシーだ。)



というか。



お前との待ち合わせは


「著者:み」の棚。



俺が眺め待つのは


著者とかの前に
写真集じゃないか。



「み」の人物


イコール


ミッキーローク。


に、直結したレほう。



うむ。




こうやって
迷子るのだよ。
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