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≫☆入口☆≪
No822-05/03 16:28
男/チン
N900i-85fWSQeq
話、変わりますが『天誅』と称し人殺しを旨とした『人斬り以蔵』なんて人物も時代は作ってしまいましたね
本来の目的から逸脱してしまった
No821-05/02 00:57
男/PON
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あ、あとついでに。
よしのぶ君は「慶喜」君ですな。司馬遼太郎さんなんかの時代は「けいき」って呼び方してたみたいです。
小ネタ。
西郷どんの弟は「従道(つぐみち)」だけど、本当は「隆道」だったらしく。
新政府の名簿を作る係が従道に名前を聞いた時に
「オイはリュウドウでごわす」
って薩摩訛りで言ったところ、「ジュウドウ」って聞き間違えられて「従道」になってしまったそうな。
No820-05/02 00:41
男/PON
HI35-xgMMB4ms
さらに言えば、浪人剣客や浪人学者の立身っていうのは、忠義や節度とは関係なく「自分を雇ってくれるところに行く」というものだったらしく、言ってみれば清河流もアリはアリだったと思うんですよ。それに対して、
「公儀御大切として集まったからにはその一事のみ」
として筋を守ったことなど…「君に忠」が武士のみの道徳であった時代に、武士以上の「忠」を掲げた新撰組(の近藤)は、やはり武士階級に対する強烈な憧れがあったように思えますねー。
No819-05/02 00:30
男/PON
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そんな中、剣客ということで多少は自由が認められていたものの基本的に百姓や浪人だった近藤たちが
「士道に背くまじきこと」
という一項を命がけで守った節度というのは、じゅうぶんに「武士より武士らしく」に値するとは思いますね。
No818-05/02 00:30
男/PON
HI35-xgMMB4ms
んーとんーと。まずは…
駄洒落か(笑
さて、「身分」「武士より武士らしく」ということ…
江戸期の身分制度っていうのは、ちらちらと聞こえてくると思うけど、結構きゅうくつだったようです。
現代で言えば、サラリーマン以外はネクタイしてるだけで不審尋問だとか、有限会社の社員は一部上場企業の社員に口答えしちゃいけないとか、雰囲気で言ったらそんな感じかも。
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