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18才以上入場口
No910-04/25 09:30
男/レン
TS3G-FlcR6pHG
深夜告白。
お前の其れは
確かに
俺にもあるんだよ。
痛い程に伝わる。
其れなのに
微塵も揺らがないのは
其れ等を全部含めた
お前が愛しいから。
もっと言えば
お前の、其れが
愛しいから。
俺のお前は
綺麗、なんだ
狂おしく。
狂綺麗。
よう。
まお。
桜紫
狂い咲き
今日は
花見日和な快晴です。
No909-04/25 03:04
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
其の時に
俺は聞きたい。
うん
うん。
君は
何時も
委ねてくれる。
溢れゆくのは
感謝、で。
ありがとう。
ありがとう
ありがとう。
いつも
いつも。
レンちゃん。
ああ。
午前三時、だ。
ありがとう。
No908-04/25 02:57
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
午前二時過ぎ。
目覚めて
寝惚けて
此の部屋を訪れ。
幼い、君
に、触れました。
あたしは
君の話、を
とても、すきです。
すきなんです。
ああ
深夜告白
します。
君は、もう
気付いているのかもしれないけれど。
此処最近
ずうっと。
何故か
情緒不安定で。
気質のぶれ、と
感情の澱み、と
斑が激しく
定まらなくて。
綴るレスに
其れ等が滲んで
精一杯で。
此の部屋に
君に
申し訳なくて。
ごめんね。
No907-04/24 23:51
男/レン
TS3G-FlcR6pHG
ガキの世界では。
走るのが速い奴が
スターだ。
最初に生まれる
無視できない
圧倒的な力。
俺は五年生で
全校生徒の誰よりも速かった。
そして
不幸なことに
俺は誰よりも
内向的だった。
母親に似て
何より読書が好きで
其れと
絵を描くのと。
ガキの世界では
異質だった。
望まない俺に
与えられた枠。
自虐的に
生きた。
うたた寝ながら
其の頃の夢を見ました。
まお
お前が俺に
伝えたい時に
俺は知りたい。
其の時に
俺は聞きたいです。
No906-04/24 21:49
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
眩しい
桜紫の元。
ジャガーさんの
タイヤ交換をした君、を
想う。
ジャガーさんのタイヤを
君が交換した意味を。
ああ
抱きました。
レンちゃん。
うまく
話せないと、おもう。
思うように
伝えきれないかもしれない。
けれど
大切な。
いつか
聞いてほしいです。
君に。
ありがとう。
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