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18才以上入場口
No216-06/11 09:24
男/巧
SH900i-9AKBC9Ik
再会したのはもう少し後になってからかな…
きみが短大を卒業したころ、ぼくはコンビニエンスストアーでアルバイトしていた。自分の世界を少しずつ広げようと努力していた。このころから、きみの手紙の内容も変わり始めた。きみがぼくの知らない人間になっていくようで寂しかった。でも、これがぼくの望んだことだったんだ、これで良かったんだと自分に言い聞かせた。
それである日ぼくはきみに手紙を書いた。
のっぴきならない事情により、これから先きみへの手紙を書くことができなくなりそうです。
ごめんなさい。
さよなら。
No215-06/11 01:02
女/澪
SH901iC-0KmCD.hj
でも私たちは結婚した…
いつ再会したの?
No214-06/10 18:59
男/巧
SH900i-9AKBC9Ik
このころぼくの病気はひどい状態だった。いくつもの病院をまわっても元通りのぼくに戻してくれる医者は見つからなかった。そして次第にぼくは「絶望」を感じていた。いつまで続くのかわからないことに苦しんでいた。
きみに会いたかった。
きみの隣にいたかった。
だけど我慢した。
(電車男か…
俺だったりして?(笑) 、)
No213-06/10 15:41
女/澪
SH901iC-0KmCD.hj
そぅ… 辛かったでしょう
(あたしの電車男はどこかしら?(笑))
No212-06/07 17:23
男/巧
SH900i-9AKBC9Ik
きみとの手紙のやりとりは続いていた。でも、ぼくは少しずつ返事を書く間隔を長くとるようにしていったんだ。少しずつ消えていくように…。
佑司ならこう言うね。
ポコ ポコ
きみが帰省したときもぼくはきみと会う事を避けていた。それでいて、ベッドに横たわってずっときみの事を考えていたんだ。
楽しみ
見たら泣いたりして、
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