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No45-05/06 05:08
男/91式
P901iS-DuYYNLDf
皆さんに質問ですが、防衛大の卒業生が自衛隊に入隊しないのをどう思いますか?勿論、入れない人を除いてです。中には特待や学資援助者もいるんです。この現状は自衛隊問題の根本的な部分の一つだと思うんですが、皆さんはどう思われてますか?
No44-04/25 17:37
男/カカ
SH901iS-r1GXCofw
日本が核をもって強い戦力を持てばU.S.Aのいいなりにならなくてすむし憲法九条もかえなくてすむのに
No43-01/02 10:04
男/犬
F900iT-cQT82jW9
「戦力は保持しない」と明記してある以上、現在の自衛隊装備すら持てないと解するのが文法上正しいのでしょうが、まぁ非現実的ではあるでしょうね。「憲法の平和主義は無防備・無抵抗を定めたものではない」との最高裁判例もありますし…
自衛権=戦力保持=戦争と考えるほどナイーブではありませんが、過去の近代戦争のほぼ全てが名目は「自衛」を掲げてきたことを考慮すれば平和憲法という国家理念に多少なりとも戦争の匂いを伴う文言を挿入することには抵抗があるんですよ。
No42-01/02 08:59
男/JNR
TS32-zPOPVw5J
>>…さん
武力が必要というのは現状なら賛同です。が、先に備えるべき体裁がないと国民の安全は守れませんよ。よく言われますが、現状は体裁が整っていませんから今の装備(最低限に足りてはいませんが)ですら、100%活かせません。よく言われますが国道すら戦車は走れません(橋梁が落ちます)し、有事出動の際は非常な時間を要します。現場は根拠(体裁)なき武力行使は絶対に行えません。恐らく一撃くらってなお躊躇します。国民の意識も低いですよ。安全は守られるのではなく、自ら守るもの。それが分かるなら体裁の必要性を痛感すると思いますよ?
No41-01/02 08:42
男/JNR
TS32-njMsvdsB
>>犬さん
現憲法は明記していませんよ。戦力不保持一つ取っても実際には紛争の解決手段としての戦力はこれを保持しない、と非常に曖昧な文言です。戦力が何を示すのか、紛争解決の手段でなければ保持してよいのかetc、何通りもの解釈が可能ですよね。内閣によって戦力の解釈が大きく変わっている事はご承知でしょう。この辺りから明文化してはどうかと思うんですよ。自国民保護、体制の維持等は行使の段階ですから、別項か、或いは自衛隊法の様な形で限定してはどうかと。月並ですがスイスは非常に参考になると思います
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