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No3-07/01 05:53
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
物損事故の直接損害として修理費、間接損害として、修理や新車購入、新築までの間に被った損害、例えば、代車費用、営業損害、休業損害があります。
ちなみに修理費用は原状復帰費用か時価のいずれか低い方で決まります。
しかし、全損等の場合、時には値上げ交渉も可能です。
また、過失相殺として被害者にも過失責任がある場合、示談や裁判官によって過失相殺率が決定され、減額して支払われます。
これらの損害はさらに細かく分類できます。
他に、自分の自動車保険として、人身障害補償や搭乗者損害も支払いの対象になります。
No2-07/01 05:49
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
加害者に対しては以下の請求ができます。
積極損害として、病院での治療費、入院費、雑費、通院交通費、義足等装具費をはじめ、付添看護費、入院諸雑費、葬儀費用、書類作成費用、弁護士費用等があります。
消極損害として、事故にあわなければ当然得たであろう利益、例えば休業損害や逸失利益があります。
また、後遺症が発覚した場合、等級別に賠償金が支払われます。
他に、精神的障害として慰謝料があります。
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