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18才以上入場口
No95-07/10 12:37
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
日本では、10年前の諸外国の様相とよく似た状況になっていますが、そこからの脱却という意見もメディアを含めて出てきていないように思います。
少年法を充実させ、成長発達をサポートしていく、それによって非行を克服していくという少年司法のあり方の確認と、そのために何をしていくのかを考える必要があるように思います。
被害者の問題もサポートが必要だと思いますが、parallel justiceという、被害者と加害者の立場を同じ場面で考えるのではなく、それは相互に考えるべきだと思います。
No94-07/10 12:31
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
基本的に少年司法というのは刑事司法ではないので、そこの区別は明確にすべきだと思います。
少年法の保護主義の理念は維持しつつ、他方で、少年司法における適性手続きも考えるべきだと思います。
最近の日本の動きを国際的動向から見た場合、10年遅れの重罰化という印象があるように思えます。
重罰化では結局問題を解決しないということが、いろいろな国で明らかになってきています。
もちろん、歴史的背景や地理的背景、民族的背景などから他国の資料がそのまま日本にあてはまるわけではないでしょうが。
No93-07/10 12:05
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
少年法は改正され続け、改正にともない厳しくなっています。
人によっては厳しさが甘いとは言えるかもしれませんが、改正毎に厳しくなっているのは事実です。
厳罰化の象徴として2000年に新設された少年法20条2項、いわゆる原則逆送の規定には多くの実務・学者が問題視しています。
厳罰化していても、少年犯罪が減少しているわけではありません。
少年達は少年法を意識しながら犯罪を犯しているわけではないように思います。
何より少年達は少年法を理解できるほど、法に通じているわけではないでしょう。
多くの大人も同じように思います。
No92-07/10 02:34
男/たけし
SH900i-ahrbyGg9
( ´ω`)少年法どうこうより、ガキのしつけができねぇ大人が大問題なんだよ
No91-07/07 00:59
男/小虎
SH900i-1JUh9dpc
俺も現行法は現代には合ってないとは思います。なんらかの改正は必要だと個人的には思います。
確かに善悪の判断が出来るようになる年齢には個人差があるし、逆に大人になっても出来ない人はいる。ですが絶対的に難しい年代というのは存在すると思うし、彼らは更正の余地がある。だから少年法自体は必要だと思います。
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