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18才以上入場口
No980-09/10 13:18
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

桜色針鼠的猫。


全身を震わせ
泥をはね飛ばす。


自分の尻尾を追いかけて

ぐるぐる。


傍から見れば
尻尾に追いかけられてる
よう。


疲れたら
お前の膝へ。


たまには
二本足立ち上がる。


両手を
お前の肩へ。


これで
お前の顔がよく見える。




口付けを待つが


くしゃみが
先に出た。



ああ


夢見心地な
お昼です。
No979-09/10 10:35
女/まお
PC-Pk6EIUDR
再度
襲来雨雲。


狂暴な風
降り出す雨。



まおさん
狂喜。



泥んこレンち。


あたしの膝にも
沈み込んでください。



どうか。




ああ

君の


「生きています」。



其れに
あたしが


どれほど
震わされるか。




桜色針鼠的猫膝上柔軟毛並慈愛。





上方狂子
喜色満面。


無敵を


わしゃ
わしゃ。



歓喜るのだよ。
No978-09/10 09:07
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

泥になりました。


ソファの弾力に沈み込み

其れは
染みて


泥のように寝ました。



よう。


虹が
くっきりと見えます。

雨上りの世界に
生きています。



刹那と永遠の狭間を

背泳ぎや
バタフライで

生きています。




お前の「永続」に
加速する俺。




四面楚歌上等上方狂子居故。



ああ


お前の膝があれば
俺は無敵だ。
No977-09/10 08:44
女/まお
PC-Pk6EIUDR
午前
五時起床。


土砂降りだった。


明けゆく空と、共に
雨も、明けた。



あおぞら。




君と、あたしは


ふたりの
「大丈夫」に


確かに
保たれて居る。



精一杯な
ふたりです。



こすって、二重

瞬いて、一重。



ああ
レンちゃん。


君の


鋭い視線、が
恋しいです。



たまらなく
たまらなく



欲して、居ます。



漆黒猛獣鋭利視線渇望中毒永続。




おはお


レンちゃん。




愛しき文字制限。

格闘中に寝おちた、君。



もう
撫でくる。



うん

大丈夫。



刹那月爪先


尻尾は、遥か。



君と
続いて、ゆく。
No976-09/10 01:59
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

「せつでん」製作中に


寝おちる。



刹那月刹那日の大失態。


(文字数制限と格闘中に夢の中へ。ごめんなさい。)




おやすみ
まお。
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