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≫☆入口☆≪
No945-09/05 08:30
女/まお
PC-Pk6EIUDR
明け方に
降る雨は、上がり。
曇天
眩んで
眩暈。
午前三時に
目が覚めた。
妙に
口の中が、甘ったるくて
水を、飲み干す。
午前六時半。
ああ
まだ
甘ったるい
口の中。
水を
飲み干し
飲み干した。
おはお
レンちゃん。
今朝は
何かを、忘れて居て。
先程から
其れを
思い出そうと
ぼんやりです。
No944-09/04 16:57
女/まお
PC-Pk6EIUDR
お前は
俺のもの。
ああ
いま。
簡単明快
で、在る
其れに
固まって
居ます。
綴ろうにも
指が、動かぬ。
脳は、痺れたし。
手は、震えるし。
あたしは
君のです。
君は
あたしのです。
無論
そうで在ると
決まって居て。
ずうっと
ずうっと。
ああ
此れが
いまの
精一杯です。
だから
レンちゃん。
繋いだ手のまま
なみだと
はなみず
へたれで
甘ったれな
ふたり
まみれて、居よう。
No943-09/04 16:41
男/レン
TS3G-FlcR6pHG
これより
先も
ずうっと
君だけを
ああ
お前は、
お前は。
言ったろう。
俺だって
へたれで
甘ったれなんだ。
其の言葉が
どれほど俺を
なみださせるか。
お前のものは
俺のもの。
ジャイアンですら
まどろっこしい。
お前は
俺のもの。
簡単明瞭。
お前は
俺のもの。
これより
先も
ずうっと。
No942-09/04 16:16
女/まお
PC-Pk6EIUDR
午前中の
ジャイアントコーンで、すら
無表情で
食べました。
「ジャイアンだ」。
う。
今日、はじめて
声を出して
笑いました。
震えて
震えて居る。
レンちゃん。
なみだと
はなみず。
君だから
委ねられるわけで。
これより
先も
ずうっと
君だけを
まみれさせるんです。
君の
嬉しい、が
あたしは
嬉しい。
たまらなく
溢れて
また、まみれる。
嗚咽に、むせながら
綴るレスは
もう、いい加減
何十回と
タイプミスって居る始末で。
伝え切れない
ありがとう、が
止めどないよ。
レンちゃん。
No941-09/04 15:48
男/レン
TS3G-FlcR6pHG
へたれと
甘ったれさでは
決してお前にも
ひけをとらない俺
の
手が
お前の
なみだと
はなみず、まみれに。
あのさ
たまらなく
嬉しいんですけど。
お前の
なみだと
はなみずに
まみれるのを
許されている俺。
お前の
なみだと
はなみずに
まみれられる俺。
お前にとって
唯一無二な俺。
此の部屋の
入り口にもある。
なみだと、はなみず。
其れと俺。
ジャイアンだ。
お前のものは俺のもの。
お前の
なみだと
はなみずも
俺のもの。
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