[No,1496]
般若心経のすすめ
北角
ID:b8nM1wTr
まかはんにゃーはーらーみーたー…
どの宗派もお経はまずこれから始まってるはずです。
ややこしい飾り付けはともかく、般若心経はどのような事が語られているかを知ると、なかなかいい勉強になると思います。

(12/09 02:49)
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[18歳以上入場]
No2-12/09 02:54
男/北
N02A-Lb4Zggia
科学が発展し、この世界のありとあらゆる物質だったり、我々人間の心の成り立ちが研究された現在でも、ひとつ・もしくはあらゆる事象をとことんまで哲学した般若は理にかなっていると思います。
No3-12/09 03:02
男/角
N02A-rwMPE1xR
般若を現代科学から逆にひもとくと、「この世」と語られている概念の場所には、つきつめると、何もない、と言えてしまうほどあやふやで、概念づくられているものでさえ、形をとどめているのが一時的であるとゆうことがよくわかります。
生き物、無機物問わず、原子・電子・粒子どんどん細かくなり、イメージとしては電気(エネルギー)のパターンが原であるといえます。
No4-12/09 03:07
男/北
N02A-Lb4Zggia
形あるものも突き詰めれば、原はすべてエネルギーのパターンの集まりであり、そのエネルギーは熱を失うようなことになると消滅するはずです。
氷点下276度くらいの状況では、すべての物質は存在しえない、つまり、エネルギーの存在が消えてしまうという理論があります。
No5-12/09 03:11
男/角
N02A-rwMPE1xR
一時期、視点を変えて、般若の存在について考えてみましょう。
裏付けをすすめていっても、その理論が正しいと感じられるほどしっかりとした理屈で、この世には何もない、と説いた目的、それは、悩める人々を救う、というとても優しい・その語られている内容とはなんだか対照的なイメージを抱くようなものなのです。
No6-12/09 03:14
男/北
N02A-Lb4Zggia
達観して般若の理論の中だけで考えると、般若が語られる理由である、悩める人々の苦しみをやわらげること・なんていうのは、とても細かいこと、というか、やわらげる必要もないこと、とも感じられるように思います。
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