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[18歳以上入場]
No885-09/16 14:30
女/まお
PC-Pk6EIUDR
顔を作って


髪を結んで。



訪れた部屋には



君が、居ました。


(今度は、ばっちりニアミス。)





御到着、な
暴風雨。




ああ


どうか




余り、酷くに
なりませんよう。




嵐も


吹雪も



好むけれど。




どうか



何事も無く
過ぎてくれますよう。





先程、鏡越し。




唇、オレンジ塗りながら


想うのは、君で。





其の、唇を。





あああ



うん




固まり、ました。
No884-09/16 14:08
男/レン
PC-FlcR6pHG

あああ




そういう思いを
させたかったんじゃない。




「不確か」、を
残酷、を
三周、を




違うんだ。



違う。




ごめんなさい。




お願いだから
責めないで欲しいんだ。





怯えさせている
寂しいを与えている



ああ



違うんだよ。




ごめんなさい。






うまく綴れないけど




無条件、だから


お前は無条件なのだから





ただ、



俺を膝に置いてくれれば
其れでいいんだよ。




お願いだから




そうして居て下さい。





まお。
No883-09/16 13:51
男/レン
PC-FlcR6pHG

止まない雨が降っている。


(影響無い程度の、です。)




と、綴っていた矢先
急に風の音が強くなりました。






というか



どうやら今到着。



風の姿を
雨が表現する。




急激に辺りが暗くなり




暴風雨、に
なりました。






此処まで綴って
一旦、止めて




お前の「綺麗」、を
見て居たんです。




其の、唇を。





ああ




荒れる風の中



視線を逸らせなくなりました。
No882-09/16 11:21
女/まお
PC-Pk6EIUDR
ニアミスな、ふたり。




きっと
ふたり


同時刻
同画面、だから。





そうして


重なるふたり、を
たまらなく、嬉しい。






同時刻
同画面。




ダントツな、其れは


指ずモス、で。





ずうっと



焦がれ続けて居ました。





ありがとう。




君の安堵、に


安堵する、あたしです。
No881-09/16 11:13
女/まお
PC-Pk6EIUDR
もう、寂しいに耐えられなくなるんじゃないかと思った。





君の切、が


深く刺さって。




ああ


喘いで居ます。





あたしの「不確か」、は



余りにも、残酷で。





そうして



ふたりに



君に



三周、与えてしまった。





臆病な君、を
抱くということ。




君を、怯えさせている


あたしが、何を云っているのか。





其れでも


我儘に




君を膝に、抱いて居たいよ。





ごめんね


レンちゃん。





あたしは、君に
寂しいを、与えたくせに




どうしても、君を



愛しいんです。
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