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≫☆入口☆≪
No940-09/23 19:57
男/レン
PC-FlcR6pHG

ながい




口付け、でした。







何度も
何度も




想って




此の時間になりました。







ああ




夢の仕組みなどわからないが




どうか
もう一度




同じ夢を
見せてくれないでしょうか。






そうして




ああ




あかいかれ



撫で続けてくれた
お前




やっぱり
啼いてしまうのです。






ありがとう



まお。





愛しいです


たまらなく。
No939-09/23 19:48
男/レン
PC-FlcR6pHG

無表情



そうして



口数の少ない俺を



何考えてるかわからない、と
他人は思っている



と、俺は知っている。





愚痴、と
嫉妬、が



たまらなく嫌いなのに



お前には両方とも
隠せなくて。





俺には
お前だけ、なんです。



どうしたって


唯一無二、なんです。





朝に見た夢に
咽び啼いたのは



今の俺の心の底からの
願望だから、です。



ああなりたい、の
結晶を見てしまって



今の狂気な日常の俺には


余りにも、で



啼くことしか
できなかったんです。





ただいま


まお。
No938-09/23 17:15
女/まお
PC-Pk6EIUDR
朝から


ずっと。



もう


ずうっと。




沁みて


浸って居ます。





君の見た夢、は



ほんとうに、狂おしくて。





感謝して居て。





君の、「苦しい」



癒えゆきますよう。




どうか


どうか



願います。





おかえり


レンちゃん。
No937-09/23 08:51
女/まお
PC-Pk6EIUDR
此の部屋、に



同時に入ったのか


君か、あたしか
先に、居たのか。



綴った後に
君を見付けて。





レンちゃん。




泣きたいのに
泣けない




つい、さっき


そう、綴ったのに。




涙腺崩壊


一瞬、だった。




いま



こんなにも


泣いているのは。




君の見た夢、が


狂おしいから。




望むこと
其のままに。




君を、抱けたのだと


そう、おもった。





ああ


おもうように紡げない。






正直に云うと



あいこ、して居ます。
No936-09/23 08:29
女/まお
PC-Pk6EIUDR
其の時間、からの
君の隙間。




そうして


ああ


頭痛までも、が。




祈ること、しか
出来ない歯痒さに



右肩
血が、滲みました。





風邪以上、に


君を苛むもの。




君の、精一杯。




綴られた



恋しいです。




泣きたいのに
泣けないのは




君は、あまりにも
切、だから。




あかいかれ



此処に、眠る
君を想って




ゆっくり
静か、に



撫で続けています。





高い青空



狂も、君を
想っています。




おはお


レンちゃん。
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