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18才以上入場口
No880-04/22 08:08
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
まっしろな、さくらいろ。




「狂」が生まれた日は
まっしろ、で。



此の部屋が
満ちる其の頃には



さくらいろに
溢れていると、おもった。




雲の多い青空は

桜知らずに、凍えゆく。




おはお


レンちゃん。




想い描くは
君の元に訪れた桜。







懺悔に

落ち込んでいることがふたつ。





ボンネットの上の彼


其の意味を
汲み取れずにいること。




そうして。




来られぬ、苦しい。






ああ


ごめんなさい。
No879-04/21 20:15
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

まるで興味も無い女が
裸で其処に居るような。



ああ



そんな


他人事のように、桜を。


ぼんやりと
眺めました。



俺は


早急に其の場から
逃げ出して


ボンネットの上の彼を
撫でたかったのです。




拙いなんて
微塵も思わない。



お前が俺に伝えたい話は


全て


俺がお前から聞きたい話


という、
当然なんだ。





うん。



本棚には、
人生が並ぶ。




無性に、今


優しい気持ちです。
No878-04/21 16:19
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
雪が、降っています。




書斎、という
独自の響きは。



勿論



図書館、とは
違う、其れで。




各々の素敵、を
抱く空間。




ああ


あたしは
密やかに



君の本棚、に

焦がれて居たり
するのです。




うん


何時も
そうなのだけれど。



拙い夢の話、に
意識を傾けてくれて


尚且つ其れを


嬉しかった、と
感じてくれる君、が

たまらなく
嬉しいんです。




忘却知らずな
君からの知識。



其処だけ抜群に
優秀な記憶力です。


(他は知らん。)
No877-04/21 15:08
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

其れと




ああ



解説。



FFに笑んだのは。



下手くそながらも



お前の知識に
俺が居た


という、至福。




其の友人の代車に


密やかに
感謝しました。




ありがとう。
No876-04/21 14:59
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

雑誌の特集等で


著名人の書斎


等が組まれると
興味を惹かれて眺めます。



整理整頓行き届いた書斎は勿論ながら


今にも倒れそうな


正に、
触れるんじゃねえ的な


乱雑な荒々しい書斎にも
やはり素敵を感じてしまいます。




無造作、から見える
感情や趣向が素敵で。



ああ



お前の見た夢は
時間の流れや風景や匂い迄伝わって



其の夢を見ることのできるお前、が


たまらなく
嬉しかったのです。
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