[削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]
18才以上入場口
No855-12/25 13:20
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
同じCM連続。



に、並ぶ



君の
背中に居る、奴。






ああ


レンちゃん。



いいこ
いいこ。







ケリついたこと。





うん。





安堵して居る君、に


あたしは
安堵して、居ます。







あたしの、君は


何時も
其れ程で。




あたしの、君は


素敵な
ひとです。








真っ白に隠して置いて。
No854-12/25 12:22
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

音を鳴らして
食事をする奴が


背中に居ます。






ひとつ。



ケリついたことが
あって。



其れは


俺の中では
とても大きな意味があり



密やかに
安堵しているのです。





ああ



靴擦れ。



お前の記憶に
俺が居ること。



永遠に


其れ程の俺で
居られますよう。






この花が咲いて
枯れるまで。
No853-12/25 09:22
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
「空いてきた」。






空いてきたて。






あああ。







「開いてきた」


ですよ。






んもう。


(まほう。)
No852-12/25 09:19
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
ああ。



空いてきた右目に
たまらなく、安堵します。




そんな朝には
雪が、舞っていて。



流れゆく陽射しは
曇天の隙間に。




おはお


レンちゃん。




赤黒く
滲んだ、絆創膏に。




何時かの


君の、靴擦れを
想うのです。









掴むのを赦せよ。
No851-12/25 08:28
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

開いてきた右目に
眩しい太陽。



いつもの道を
いつもの通り

遅刻しながら行く。



運転中に考えるのは
遅刻理由ではなく


お前の左足。


お湯に流れる赤。






よう。


まお。




あれ程在った白い雪。


栄枯盛衰。






乗る物も見当たらない。
<戻る|前頁|次頁>