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≫☆入口☆≪
No870-12/27 11:51
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

パチンコ店、に
常時嫉妬るお前に


狂喜しながら



も。




激しく頷く
俺の財布。






まおマニア



車酔いするという
情報を得る。





うむ。



微塵も揺らがぬ。




俺と俺のジャガーさん。


確かに
酔わすが


車酔い、などではない。




言うならば


俺こそが、お前に
ベロンベロンと酔い



お前は
俺とジャガーさんに



グルングルンに
酔えばよい。





セブンスター臭は




レンちブランドが
お勧めである。
No869-12/27 11:03
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
ドラッグストア、に
嫉妬る君に


狂喜しながら



も。




其れで言うたら
あたしなんて



パチンコ店に
常時嫉妬です。





快晴バタフライ。



すみっこのコーヒー。






まおさんの車内も

香り
置いておりません。




車酔いする、まおさんは
強い香りに、弱いのです。





ただ
嗅ぎ比べで

「うわ臭っ」

とか言うのは、すきです。


(楽しい。)




林檎

柑橘



ラムネ。



そんな香りは
すきなのです。





車内セブンスター。



香るなら
其れが、いい。
No868-12/27 10:35
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

起床後。



湯船に浸かり
外出の準備をしています。



其れ即ち


快晴の
バタフライ日和。






よう。


まお。






其れほどまでに
お前に足を運ばせる
ドラッグストアに

嫉妬さえ覚えるのです。






冷えた車内の空気。



無臭なのは


こだわり、でも
何でもなく


俺の嗅覚に素敵が
備わっていない為。


(嗅ぎ比べていると、麻痺してくる。)



お前は何か香りを置いているのだろうか。



其れを置けば



お前を感じられるのだろうか。




鼻音痴、プライドもなく



セブンスターの香りに
包まれながら



ぼんやりと
思った。
No867-12/27 08:02
女/まお
P905i-Pk6EIUDR
ゆうべの吹雪


此れは、余韻。




残響曇天。





昨日。



あれから
此の部屋、連れて



ドラッグストアへ
ゆきました。


(またかい。)




紅いネイル、に
笑んだのは




君を
想ったからで。




おはお


レンちゃん。




臆病故。





うん。





あたしは
其れを



確かに、知って居て。





ただ。




言葉もなく
君を、撫でて居たい。




そう、して



居たい。





そう、切に



想う。







望む儘離す距離。
No866-12/26 19:35
男/レン
TS3G-FlcR6pHG

殺戮されずに終えられた
土曜日は



此処にお前が
居てくれたからで。




安堵、以外に
言葉も無く。





ああ



此の部屋に来れなくて
お前に懺悔



というより




結局


俺が苦しいだけなのです。




其れは



臆病故。




なんです。






真っ白に隠して置いて。
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