[書く|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]
≫☆入口☆≪
No9-07/13 09:45
男/テイル
V905SH-fGHk0br7
今、おかしなことが起こりましたので書いておきます。
携帯をいじっていたんですが、画面の外の黒い部分の角に、人の顔が小さく映ったんです。女性の顔で、明るく笑っており、口が動いていました。40歳くらいかと思います。
見ていると、ぼんやりしてきて消えました。顔が見えていたのは数秒のことです。
女性の顔が映る要素（ﾃﾚﾋﾞや写真など）はないんですが、まぁ見間違いか何かだったんでしょう。不思議と怖い感じもありませんでしたし。うむ。
No8-06/29 21:08
男/テイル
V905SH-fGHk0br7
水道の蛇口が喋った話。
水道の蛇口って、水を出そうと思ってひねると、たまに音を鳴らすことがあります。ヒーとか、そんな感じの音。
かなり昔のことです。水を出しているとき、ヒーという感じの音がし始め、それが段々と大きくなり、
アー
ツー
イーーーーー
と聞こえたことがあります。怖くなって蛇口を締めるとあっさり止まりました。
それだけの話ですが、人の声に聞こえたんです。
No7-06/28 18:35
男/テイル
V905SH-fGHk0br7
携帯のﾃﾚﾋﾞ電話の話。
深夜、寝ている所に携帯が鳴った若い男。聞き慣れない着メロだと思ったら、ﾃﾚﾋﾞ電話。登録されていない番号からだったが、寝起きだったこともあり、電話に出てしまった。
画面には、若い女性のものだと思われる大きな目が写った。画面が何故かﾓﾉｸﾛのようで、女の肌は妙に白い。
もしもし？男は気味悪く思いながらも呼びかけてみた。
女の目は動かない。静止画かと思ったが、女の目のすぐ下を黒い虫が這って行った。
この女は死んでいるのだ。そう思った瞬間、電話は切られた。
No6-06/23 20:31
男/テイル
V905SH-fGHk0br7
ﾍﾞｯﾄﾞの中の手の話。
ある不倫ｶｯﾌﾟﾙが、ﾍﾞｯﾄﾞの中でいたしていたときのこと。
女は、男の責め方がいつもと違うことに気がついた。何と言うか、憎しみが込められているかのような手の力で、尻を掴まれている。
痛い。女はたまりかねて文句を言った。なんでそんな強くおしりを掴むの！
男は答える。俺そんなことしてないけど。
じゃあこの手は何よ！と女はその手を掴んでぞっとした。細い女の手。
慌てて明かりをつけたが、二人以外に誰もいない。
生き霊であろうという話である。
No5-06/22 19:56
男/テイル
V905SH-fGHk0br7
同僚の話。
同僚の実家のこたつは、掘りごたつらしいんですが、それに一人で入っているときでも、他の人と足が触れ合うことがあるそうです。
怖くないのか聞いたんですが、それは御先祖だとわかるらしく、怖さは感じないんだそうです。
その同僚の家は、神社の分家ということです。
<戻る|前頁|次頁>