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≫☆入口☆≪
No206-06/06 10:07
男/巧
SH900i-9AKBC9Ik
君は最後に声を振り絞って手紙を書くって言ってくれたんだ。その時に突き放すつもりだった。でも、ぼくはきみを求めていた。
待ってるって答えてしまったんだ。
No205-06/06 09:17
女/澪
SH901iC-0KmCD.hj
できなかった?
どうしたの?
No204-06/05 10:06
男/巧
SH900i-9AKBC9Ik
僕たちは、一時間もしないまま公園を出たんだ。一言も交わさないままね。駅に着いて、君とそのまま別れれば完璧だった、でも出来なかった。やっぱり君を求めていた。
No203-06/05 07:58
女/澪
SH901iC-0KmCD.hj
そうなんだ・
(電車男…昨日から始まったね嚮ゥに行きたい〜ジタバタ)
No202-06/04 12:44
男/巧
SH900i-9AKBC9Ik
夏にはすぐに来た。その頃125ccのスクーターに乗っていたんだ。それで、きみの町の駅前で待ち合わせした。きみをタンデムシートに乗せ僕たちは公園内にあるスタジアムに向かった。わざと素っ気ない態度をとってきみを遠ざけようとしていた。ぼく以外の誰かを好きになってぼくのことを忘れてしまってほしいと思った。それが一番いいと思ったから。
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