[書く|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]
≫☆入口☆≪
No239-02/04 14:14
女/いわ
D900i-CbckDSS8
で、少し大きくなった竜馬は、剣の腕をあげていき、江戸にある「千葉道場」へ15ヶ月の修行にでます。

江戸にあったんだ!千葉道場(゚∀゚)

んでもって、江戸で修行をしてる時に、ペリーさんが黒船でやってきます。
好奇心旺盛な竜馬は、もちろん見に行きます。
ここで長州藩の人達と出会い、吉田松陰とも出会います。
吉田松陰は、木の船しか知らない日本は、鉄の船の異人と戦っても今は勝ち目はない!無能な幕府を倒し、天皇を中心とした新しい政治、一つの国日本をつくり、異人の文化を学び、異国に負けない強い日本を作りましょう!と唱えます
No237-02/04 14:08
男/ケンジ
N901iC-7fgZhVDb
竜馬が京に居た理由に対しては、『竜馬の描く目的』の為に‥カナ(;゜゜)
それが結果として薩長同盟とか世に残っただけで、竜馬はきっとまだまだ世の中を洗濯したかったハズです!!よって俺にはわからない竜馬のしたかった事を踏まえて『理由は謎』ですかね(^_-)
No236-02/04 14:03
女/いわ
D900i-CbckDSS8
「僕のした事は間違っているの?」
「いいえ竜馬、間違ってはいませんよ」
しかし上士に丸聞こえ。お母様は別の場所へ連れて行かれ罰をうけます。
もともと体の弱かったお母様は息を引き取ってしまいます。
泣きじゃくる竜馬に家族は言います。
「泣くな竜馬、これに耐えて強くなれ」
「泣き虫を直し、立派な武士となるのが、一番の供養だ」

悔しさと悲しさと身分制度のおかしさを、身をもって知った12歳の竜馬でした

どこまで本当の話かしらね(´・ω・`)
No235-02/04 13:53
女/いわ
D900i-CbckDSS8
ある日殿様に無礼を働いた子供がいました。(本の中では、魚売りの子供達が商品の魚を殿様行列の路にぶちまけちゃってる)怒った殿様は「斬れ」と命令し、無惨にも斬られます。
それを見ていた竜馬は怒り心頭!殿様に斬りかかりますが、もちろんその場で取り押さえられてしまい、縄をかけられます。
縄をかけられたまま自分家に帰され、上士の監視の元、飲まず食わずの罰が与えられます。
なんと竜馬のお母様は、堂々とご飯を竜馬に持っていきます。
No234-02/04 13:43
女/いわ
D900i-CbckDSS8
とりあえず5巻まで読んだぁ(゚∀゚)

泣き虫竜馬は剣も学もてんで駄目。
剣の塾と学の塾に通いますが、学の塾ではあまりの出来の悪さに追い出されてしまいます。
この竜馬の暮らす町、土佐では、皆さんが教えてくれた通り、幕府のひいきの大名(?)共が威張りちらしてます。
この威張りんぼのイヤな奴らを「上士」、竜馬達地元のお侍さんや町人商人を「郷土」と呼んでます。
生まれ持っての「身分」に逆らえないこのご時世。郷土は上士にへーこらしなくてはいけません。郷土が上士に無礼を働いたならば、斬られるわけです。

なんかむかつくね
<戻る|前頁|次頁>