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≫☆入口☆≪
No65-01/27 13:32
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
厳罰立法の象徴的意義として、厳罰化の論理を具体化することにより、人々の間に広がった犯罪不安がいくらか解消されるかもしれませんが、それは一定期間内の偽りでしかないように思えます。
人々の犯罪不安の基盤に広範で根深い社会不安が存在する限り、その社会不安が犯罪不安として表出し、いっそう強い厳罰要求を伴い、これの対処法として厳罰化の論理が用いられ、厳罰化のサイクルが成り立つと思います。
厳罰化への傾斜によって、少年の社会的排除がますます強められ、社会的再統合がいっそう阻害されることは社会不安につながると思います。
No64-01/26 22:15
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
これらは社会の安全にも寄与すると言えると思います。
こういったケースを増やすために、被害者の供述証書には「厳重処罰を求める」とのメッセージしか盛り込まれていないことが多かったのが、改正少年法によって、被害者に、記録を読み、意見を述べ、決定理由を知る権利が付与されたことによって役立っていると思いますが、それだけでなく、家庭裁判所への少年の反省、親の指導力などの問い合わせを被害者から積極的にしてもらうことや、関西の「被害者・加害者対話センター」のようなものが多くできることによってさらに役立つと思います。
No63-01/26 22:05
男/通行中
P900i-v9Ywv99m
加害少年親子が、時には被害者からの罵倒を浴びつつも誠意あふれる謝罪を行い、その結果被害者が逆恨み、再被害のおそれがないと今後の安心を確信するに至れば、自ずと加害少年の更正を望む気持ちになり、その変化した気持ちを率直に表明するようになるというケースがあります。
それは加害少年親子にとって、被害者から受容された感激から、少年は自信と意欲を回復し、親子が被害者に対面する経験において、親子のコミュニケーション力を高め、親の指導力も自ずと向上するということにつながりやすくなると思います。
No62-01/25 22:29
男/むさしまる
N2102V-u5TEnCaU
躾けに関して、それぞれが想定する家庭環境、子供の年令に差異があるような気がする…
No61-01/25 20:12
男/むさしまる
N2102V-u5TEnCaU
怒る:怒りの感情を表にだす。強く叱る

叱る:悪いことを責め、とがめる
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