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≫☆入口☆≪
No752-09/26 00:22
女/イタコ
SN31-IUnsi56f
余談ですが、赤穂の武士は山鹿流らしいですね。内蔵助の父が山鹿流の師範かなんかだったそうですが…。で、討ち入りの時に鳴らした陣太鼓。
てことは、内蔵助のお父さんは熊本から流れてきてるってことなんですかね?? 違う?
山鹿・陣太鼓といえば熊本ワードじゃないですか?
No751-09/26 00:09
女/イタコ
SN31-IUnsi56f
忠:忠義
臣:家臣
蔵:内蔵助
↑今更ですかね(笑)
忠臣蔵=大石内蔵助のことだったんですね。
忠臣蔵と、赤穂浪士。彼らは「武士の中の武士」として語り継がれてますね(それを言えば新せん組(漢字が出ナイ…ぎゃふん)もですけど)。
彼らの話で“武士”が少し分かった気がします。
「生きることは死ぬことだ。侍としての生を全うすることだ」というセリフがありました。ズドン!と来たセリフでした。
No750-09/25 23:51
女/イタコ
SN31-IUnsi56f
書いてたらきりがないけど、かくかくしかじかで討ち入りを果たします。
果たすまでにはほんとに様々なドラマがあって…。
一番印象深いのは、浅野の奥さん“あぐり”と、内蔵助の奥さん“りく”の二人。
すげ〜いい女なんですよね。どんなことがあっても自分の主人を信じて疑わない。
あたしが知ってる忠臣蔵はもしかしたらだいぶ脚色されて出来上がったものかもしんないけど、浅野の切腹から討ち入りまで1年半以上の時間があれば、やっぱりそれぞれに色んなドラマが生まれると思うんですよね。
No749-09/25 23:38
女/イタコ
SN31-IUnsi56f
討ち入りが決まってからがまたイタコ的にはかなりのドラマで。
討ち入りを周りに悟られないようにする浪士たち。
家族のある人は本心を明かさずに妻や子供を置いて親を置いて、家を出ます。
独り身の人にも心を寄せる人ができ、お別れを告げます。
討ち入りを知ってる家族は、心強く送り出します。
No748-09/25 23:19
女/イタコ
SN31-IUnsi56f
浅野に仕えていた浪士たちも、内蔵助も気持ちは一つ「吉良の首」。
だけど、悟られないように、心にもないことをしたり言ったり。さぞかし辛かったろうな〜。
そんな中、浅野大学を次のお殿様へって話は聞き入れられず浅野家は断絶が決まります。まぁ、これはもともと内蔵助の方便で、計算通り!なわけですが。これを機に、本格的に吉良討ち入りへ話が進みます。
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