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≫☆入口☆≪
No321-01/29 09:27
男/蛾
P900i-KXlJtJp1
死刑をなくしたら犯罪増えるんじゃねーの?なくなったら、どーせ殺されねーし、食うのに困らなくなるし、やっちまうかぁってのが増えるんじゃねぇ?
No320-01/29 07:41
男/千
P900i-ncK7wuWQ
むさしまるさん、裁判員制度の導入からみても、法に関わる人々も死刑制度を含めた刑罰のありかたを見直してきてると思う。
そして、法のありかたも司法制度改革審議会の意見書とかを見るかぎり、かなり変わろうとしてると思う。
今度から、裁判員制度で、有罪・無罪の決定、刑の量定を裁判官とともに国民が決めることになったことと言い、裁判員に選ばれた人とかを中心にどんどん法に関心が集まって、近い将来のうちに死刑制度はなくなる気がする。
統計的に、法を学ぶ人は死刑制度に反対する傾向が強いみたいだし。
No319-01/29 04:43
男/むさしまる
N2102V-3p7eNIz2
千さんの意見が俺の考えと似てるので安心しました。
死刑は大昔からある罰で、これに疑問を抱く人は少数ですが、様々な人権、価値観が出てくる現在に、死刑を見なおす必要があるはずです。
No318-01/29 02:55
男/千
P900i-ncK7wuWQ
これがどこまで真実を語ってるのか分からないけど。
抑止力という言葉に、どこまでの期待をかけるかによるかもね。
誰か一人でも死刑があることによって犯罪をしなければ抑止力、全ての人のどこか片隅にでも犯罪をやめさせている一つの要因にでもなっていれば抑止力など、どの抑止力をもって抑止力というのか分からないよね。
No317-01/29 02:47
男/千
P900i-ncK7wuWQ
やすさん、フランスで死刑廃止を断行した司法大臣バダンテールの『死刑執行』に寄せられた団藤重光の解説にあるように、ある被告人に対する地元の強い反感から、裁判所周辺で起こった殺せ殺せという激しいシュプレヒコールにも現れていて、それが陪審の答申にも反映したに違いないが、驚くべきことには、その群衆に加わっていた一人が、4年ののちに、今度は自分が殺人罪を犯して処せられる番になったことからも、どんな統計にもまして死刑に抑止力がないことを証明しているというのがバタンデールの述懐でした。
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