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≫☆入口☆≪
No995-09/30 14:34
女/まお
PC-Pk6EIUDR
ああ



ああ



レンちゃん。




レンちゃんだ。




昨日から


ずっと、こわかった。




自分を、赦せずに居て。




だから



深く
深く



漸く、安堵しました。





お前には微塵も罪は無い、と


そう、云ってくれるのなら



君にだって微塵も罪は無い。





大丈夫。




君が、侵されているのは



狂気に、ではなく


あたしに、なのだと。





自信を持って


言い切るから。





ありがとう



ありがとう


レンちゃん。
No994-09/30 14:26
男/レン
PC-FlcR6pHG

刹那月の尻尾。





抉って過ごして居たお前を
俺は想っていたよ。



訪れられずに抉られた右肩を
想っていたよ。




其の激痛を
想っていたよ。






怯える君、を
其のままにしたまま





ああ



まお。




其の言葉だけで十分なんだ。







お前はいつも必ず
怯える俺を想ってくれる



怯える俺を
其のままにしていること、を



激痛、と云ってくれる。








唯一無二、です。





ありがとう



まお。
No993-09/30 14:12
男/レン
PC-FlcR6pHG

何度も綴られた
ごめんなさい、の言葉。





まお




謝らないでくれよ。




全部伝わっているんだ。



絶対、伝わっているんだ。





「酷く、失礼な思考」




そう綴るお前に
謝らなくてはならないのは俺の方だ。




狂気に侵されている





俺の其の思考が
罪なんです。




お前には微塵も罪は無い。





お前を失うのが
何よりの激痛なんです。








懺悔曇天。






よう。


まお。
No992-09/30 08:23
女/まお
PC-Pk6EIUDR
快晴尻尾。


空だけ、は
穏やかでした。



今朝の訪れた曇天に


土砂降り、切に
願います。




おはお


レンちゃん。




君の、「激痛」。



あたしは


其の激痛、を
確かに、知って居るのに。




正直に、告白します。




狂気に慣れた、を


一瞬、だけ



激痛、とも
結び付けてしまいました。




其れが



日々の狂気、過ごして
激痛苦しむ君、に



酷く、失礼な思考であると
解っているのに。





綴られた、君のレスに
涙は、止まらなくて。




ごめんなさい、と
啼きました。
No991-09/30 07:59
女/まお
PC-Pk6EIUDR
レンちゃん



ごめんなさい。




刹那月の尻尾。




遅刻、処か



訪れること、すら
叶わなかった。




此の激痛、に


慣れること等
有りはしないのに。



自分勝手、に


喚いた自分を、嫌悪します。





何よりの痛みは



怯える君、を
其のままにしたまま



此の部屋へ
来られなかったこと。




本当に、ごめんなさい。





右肩痕跡、は
其の時刻だけに、止まらず。




明ける前
暮れた後



ずっと、抉って


過ごしました。





ごめんね


レンちゃん。
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